腎臓リハビリテーション

皆さんは准看護師の求人情報を探す上で何を大切にしますか? 透析患者は安静が一番で運動等をするのはもってのほかなのかと思っていましたが、それは大きな間違いだということを、つい先日、NHKの番組で知りました。 腎不全が進んでくると、心臓に負担がかかって心不全を起こすなどのリスクがあり、また、将来に対する不安などからうつになりやすくなり、適度な運動は、そういったことを緩和したり、健康を増進するために必要なんだそうです。 腎臓リハビリテーションの概念は、2005年にアメリカから導入され、2011年に日本腎臓リハビリテーション学会が設立されています。

最近、だんだんとメディア等の取り上げられ始めていますので、今後、普及していくと思われます。 腎臓リハビリテーションは、「適切な食事・水分管理」「禁煙」「治療薬の正しい使用」「日常生活の注意」「精神面のサポート」なども含まれるようですが、やはり、「運動療法」が最も注目されているように思います。 私が一番驚いたのは、透析治療をしている最中に、自転車こぎのような運動をすることです。 こうした治療中の運動は、心臓の動きがよくなり、透析の効率もあがるのだそうです。

また、病院内なので、当然、看護師が近くにいてくれるので、安心して運動ができますよね。 今のところ、腎臓リハビリテーションの費用は、保険適用外だそうですが、効果が認められてくれば、そのへんも変わっていくのではないかと思います。 透析治療の内容にリハビリテーションが加わるようになってくれば、看護師求人の内容も変化しそうですね。腎臓リハビリ認定看護師なんていうスペシャリストも近い将来必要かもしれません。